経営数字を、経営者だけのものにしない
さまざまな事業を展開するコアリスホールディングス様では、グループ各社の経営状況を把握し、的確な意思決定につなげることが重要なテーマとなっています。
企業ごとに事業内容や経営課題が異なる中で、売上などの経営データをわかりやすく共有し、現状を把握できる環境を整えることは、グループ全体の成長を支えるうえでも大切な取り組みです。
また、経営数字は経営者や管理職だけでなく、現場で働く社員にとっても、自社の状況や日々の仕事の成果を理解するための重要な情報となります。
そこでトライポットでは、グループ内のDX推進の一環として、企業5社を対象に、経営情報を可視化する「見える化モニター」の導入を支援しました。
売上や経営状況を、ひと目で確認できる環境へ
今回の取り組みでは、グループ企業5社にディスプレイを設置し、売上などの経営データを視覚的に確認できる環境を整備しました。
これまで資料などで確認していた経営情報を、モニターを通じてわかりやすく表示。必要な数字をひと目で把握できる仕組みを構築しました。
経営データは、記録・管理するだけでなく、日々の判断に役立てることが重要です。
数字を視覚的に捉えられるようにすることで、各社の現状を把握しやすくなり、課題の発見や情報共有、迅速な意思決定につながることが期待されます。
数字の共有から、主体的に行動する組織へ
経営データの可視化は、単に数字を見やすくするための取り組みではありません。
大切なのは、数字を通じて自社の現状を理解し、日々の業務と経営成果のつながりを考えられる環境をつくることです。
経営情報が身近になることで、社員一人ひとりが自社の課題に関心を持ち、改善に向けたアイデアや行動を生み出すきっかけにもなります。
また、共通のデータをもとに現状や課題を共有することは、組織内での認識をそろえ、同じ目標に向かって取り組むための土台にもなります。
今回の「見える化モニター」の導入は、こうしたデータ活用をグループ各社に広げ、経営情報を日々の業務改善や意思決定に役立てていくための第一歩です。
数字が見えると、課題が見える。課題が見えると、次の行動が変わる。
トライポットは、経営データを単に可視化するだけでなく、その情報を現場の気づきや主体的な行動につなげるDXを支援しています。

